マギアレコード ガチャ結果

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ゲーム開始後に☆4魔法少女が選べる内容になったのと共に、既存プレイヤーへの救済処置(?)である「選べる☆4魔法少女確定ガチャ」ではマミさんを選択。リリース当初「マギア放ったら防御力ダウンとかwww」って思ってごめんなさい。拘束強いです。

未だ木属性の☆4スタートの魔法少女持ってなかったですし、アリナ先輩と迷ったんですけどね。火力より利便性重視で。個人的には別に選べるのではなく、ランダムでも良かった気がします。その方がドキドキ出来ますし。

 

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そして、最近始まった「まどか・マミ・さやか・杏子ピックアップガチャ」。現在、まどか1凸、マミ無凸、さやか無し、杏子完凸という状況。単発チケットも100枚を超えたので引きました。結果、

 

 

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月夜獲得!!いや、何でや。

45回目と結構早めに引いて、ガチャ欲も落ち着いたのでここで撤退。来月はリリース1周年。何があるのやら。

 

課金額

41,760円

そういえばマギアパスポート買うのやめました。大分戦力揃いましたし、今後そこまでガチャ引くこと無さそうですし、何よりマギレコは石とチケット頻繁に獲得出来るので。

Summer Pockets 空門蒼ルート

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3周目、個人的に本命の蒼ルート終了。表情豊かですし、何よりキャラデザ和泉つばす先生だったのが本作を買う決定打でしたし。公式ページキャラ紹介の後ろから攻略していますが、それも折り返し地点。

あぁ、これネタバレしないと書けんやつ・・・。

ネタバレ無しで言えることといえば、「別にフラグ全部回収しないでいいからとりあえずこのルートはここで終わっとけ!」って2,3回思えるほどの展開だったということくらいでしょうか。

ということで以下ネタバレ有り

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Summer Pockets 久島鴎ルート

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スーツケースを転がしながら島を練り歩く鴎ルート終了。10年前に島に来たことがあり、そこで出来た友達と冒険をし、その思い出を宝箱にしまったらしいが・・・・?

宝箱に入っていた島のどこかにある海賊船の場所が描かれている地図を頼りに羽依里と鴎が島を散策する展開まではまぁありきたりというか、日常パートの延長線上な雰囲気。しかし、そこで羽依里が海賊船を探したことが無いはずなのに脳内でフラッシュバックする理由や羽依里が鴎の足跡を知り、話の全貌が明かされていく展開は好きです。

紬ルート同様そのキッカケともなる不思議要素については置いといて、最後の最後は少し無理矢理だった気がしなくもないです。紬ルートはそこら辺多少フォローされた形だったのでまだ納得はいったのですが。"なぜそう出来たのか"というのは今後明かされてほしいものです。

次は個人的にキャラとして1番楽しみである空門蒼ルートへ。

Summer Pockets 紬 ヴェンダースルート

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1周目は自分探し・やりたいこと探しをしている素直な可愛い系ヒロインの紬ルートから。基本変な鳴き声発するキャラって苦手な部類に入ってくるんですが、Key作品だからかあっさり受け入れられる不思議!

テキストに関しては飽きずに進められる雰囲気。日常パートどんな展開でも文章ダラダラと続けられるとダレることがあるんですが、本作はそんなこと無さそう。序盤平和な島で過ごす夏休み描写が主であっても楽しくプレイ出来ました。

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OPでは意味深な描写があるヒロイン。それにもしっかりと意味がありました。2枚目で持ってる物何だろう?って思っていましたがプレイしてみれば納得。

主人公の羽依里と同様紬も夏休みが終われば島を離れてしまう展開に思えたところでの終盤の展開は何ともKeyらしいというか何というか。自分の勝手なイメージではあるんですけどね。しかし、こういう展開は嫌いじゃない、というか寧ろ大好きです。

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ヒロインは紬ではあるものの、静久の存在のデカさよ。主人公・ヒロインを立てつつも、しっかりと個性を発揮しておりました。羽依里と紬の2人ではなく、静久あっての3人だからこその物語。あの歌の入り方は反則よ。

色々と謎が残る部分がありますが、それは後々解放されるルートで明かされるでしょう。ルート確認の為に攻略サイト見ちまったんだぜ。

今後も大きなネタバレはしない方向で書こうかと。自分が読み返して内容を思い出す程度のニュアンスで。

次はスーツケースが印象的な久島鴎ルートへ。

 

購入物

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今月の購入エロゲ(1本はギャルゲだけども)。Keyの『Summer Pockets』、ensembleの『恋はそっと咲く花のように』、PULLTOPの『見上げてごらん、夜空の星を Interstellar Focus』の3本。新作3本買うのは久しぶりな気がします。

思えばKey作品に関しては今までフルコンプしたことがないのでは?という不安が。今までの作品プレイ時間的にはテキストゲーの中でも長いイメージがありますが、まぁ自分も好きなヒロインだけプレイして次!というノリは卒業したつもりなので、その真価が問われそう。『見上げてごらん、夜空の星を Interstellar Focus』は値段もミドルプライスなのでサクサクっと終わりそうですが、『恋はそっと咲く花のように』はヒロイン数多い上に結婚までの道のりが描かれるようなのでこれまた長そう。

来月・再来月も購入エロゲ決まっている、というか予約してあるので新作くらいは積まずにテンポよくプレイしていきたいものです。

sprite活動休止

個人的には処女作の『恋と選挙とチョコレート』と『蒼の彼方のフォーリズム』でお世話になったブランド。

「毎年15%と言われている業界縮小、資金調達環境の悪化等、現在置かれている事業環境を総合的に検討いたしました結果」ということで、EXTRA2とZWEIについては"制作休止"とは書いてあるものの、実質中止と言ってもいいような言い回し。

イベントでのブースでは他のブースより集客があったspriteでさえ、という感じで最早どのブランドが無くなってもおかしくは無いという状況ではあるのかなぁ。

以前見た↑のデータでは少し持ち直している感もあったりするんですが、それで楽観出来る状況では無いんですかね。フルプライスパッケージじゃなく、ミドル・ロープライスで出し始めているブランドや、他の方向性を模索しているブランドも見受けられるので今までの環境に満足してエロゲを買っていた自分としては少し寂しくなる環境になっている気がします。

最後に出る『蒼の彼方のフォーリズム 4th Anniversary Box』は買おうかなと思います。

かりぐらし恋愛 まとめ感想

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フルコンプ。発売日には買わなかったものの、全員幼なじみヒロインということで気にしてはいた作品。ASa Project作品としては『ひとつ飛ばし恋愛』ぶり。中でも玉森桜好きだったので、これを機に再インストールしてプレイしてしまった(ぁ

主人公である拓真がとある事情で幼なじみヒロイン4人の家を転々と居候生活していくお話。シリアス展開皆無のギャグ多めとアサプロらしい作品でした。何より拓真が環境適応能力が高く、恋愛絡みで鈍感じゃなかったというのが大分印象を良くした気がします。「いやいや!流石にその反応は分かるだろ!」っていうのにはしっかり反応する辺り巷に蔓延る恋愛に"だけ"鈍感系主人公に爪の垢を煎じて飲ませたい。

各ヒロイン感想

 木橋理兎・・・序盤、拓真に対して当たりが強かったが、それを利用して中盤からのデレの威力が高かったヒロイン。

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拓真と手を繋ぎたくなる手繋ぎ症候群の描写はタマラン。ただ、それ故にというか、自身のルートよりも共通ルートだったり、別ヒロインルートの方がキャラが活かされているような気がする。髪型はポニーテール状態が良い。

荒波杏・・・おっぱい以外に長所が見当たらない。汚部屋の住人で家事全般ダメでグータラ気質。拓真自身同情で付き合ったようにしか思えないし、杏は更生する気配無しとまぁ拓真が荒波家の策にハマってしまったルートでしたね。

新妻ひより・・・頭がおかしいキャラかと思ったら、その上位互換である母親に立場を奪われ、ツッコミ役にならざるを得なくなったヒロイン。故に『ひとつ飛ばし恋愛』の寿りさに比べれば大分マイルド。ちょっと抜けたところがあるヒロインと思えば可愛げがあるかな?

世計絢花・・・過去記事参照作中1番可愛い。それ故に2周プレイしてしまった。ただの可愛い妹系ヒロインでは留まらず、ギャグ展開もあるから表情豊かに出来るというのがこの作品の良い所かなと思います。

 

総評

78点。絢花がひたすら可愛いのとテンポよく進むギャグ展開が長所。杏が全体的に自分に合わなかったのと理兎の尻すぼみ感が否めなかったのが短所。杏は根本な理由なのでいいとしても、理兎ルートに関しては中盤までの展開が良かったから期待し過ぎていたかなぁ・・・。それでも今年のエロゲヒロインの中でも上位に食い込みそうな絢花と出会えただけでもかなりの収穫でした。