Fate/stay night[Realta Nua] まとめ感想

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そもそもプレイするキッカケは去年BS11で『Fate/Zero』やってるのを見かけ「やっぱり面白いなぁ」と思いBD BOXを買い、「だったらUBWも~」って感じでUBWのBD BOXも買い、「じゃあ映画HFの予習に原作を~」って流れで約半年。毎月BD BOX買うのは経済的に辛かった・・・。

無印は発売された当初プレイ済み。発売当初っていうと10年以上前なわけで、久しぶりにプレイしてみると大分忘れてるところ多いなぁと。セイバールートではイリヤが生き残ったり、金ピカの意味は凛が金持ちそうだと思ったら、とか。12年越しに改めてプレイしましたがやっぱり面白いなぁこの作品。それに加えてセイバー・凛・桜の3ルートでufotable制作のOPが見れるってのもVita版の魅力。

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プレイ時間は67時間。トロフィー達成率は90%で獲得していないのはシナリオコンプリートとトロフィーコンプリートの2つ。まぁ気が向いたら埋めるつもり。

個人的な好みでいえばEDは

櫻の夢(HFノーマル)>Brilliant Years(UBWトゥルー)>夢の続き(Fateトゥルー)>春に帰る(HFトゥルー)>sunny day(UBWグッド)

ヒロインの中で桜が好きなのと、多少の犠牲があった方が感傷に浸れるというか、良くも悪くも心に残るってのを考えるとこういう順番になります。桜の幸せを願う反面、桜には多少の不幸せが似合うと思ってしまう自分がいるのも事実。しかし、士郎の心の在り方も考えると『春に帰る』は良い終わり方だと思いますけどね。多分凛では士郎の心を変えることは出来無いような気がしますし。まぁそれが悪いわけじゃありませんけど。

そういえば士郎のボイスが初期設定だとオフになってるのに気が付いたのがHF終盤だったという・・・。それに最初から気が付いていればプレイ時間もっと伸びてたな・・・。