フルコンプ。プレイ時間は20時間程。購入理由はタイトルロゴのデザインが好みだったのとCV.桐谷華の幼なじみヒロインがいたこと。中々キャラデザにクセがある為かなり好みが分かれそう。
桐谷華好きとしては泣き演技は必見。
桐谷華にここまで泣き演技させる作品はプレイしたことが無いような気がします。本当にこの人の演技隅から隅まで隙が無い。
作品全体に関しては部活青春一直線という感じ。それ故に山場の作り方が外的要因ではなく、内的要因(主人公・ヒロインの性格)によるものなのでキャラの株を一時的に下げることに繋がります。
ぴかりん→ころげてチームということで、私のあれこれわかっていただいててオファーしていただいて、どんなキャラかしらとキャラ絵と台本読んだら「これをできるのはこの業界で絶対私しかいないわーー!!!!」という謎の自信があった。
— 萌花ちょこ (@MOCACHOCOLATEM) 2019年3月8日
作品の発売順としては本作の後にPULLTOPの『見上げてごらん、夜空の星を』なので、速星すぴかというキャラクターは萌花ちょこが箒星ひかりを演じる上での土台になったんじゃないかと勝手に思ってます。
総評
65点。自制心が働かず、感情で展開するとことん青臭いのを良しとするか悪しとするか。↑にも書きましたがキャラデザで好みが分かれそうですし、SDキャラには今までに無い衝撃を受けました(悪い意味で)。しかし、Hシーンになると予想以上にテキスト頑張ってるような気がするんですよねぇ。自分としてはホント桐谷華ありきという感じでした。