『素晴らしき日々~不連続存在~』フルボイスHD版を購入。評判の良い作品でしたので、いつかはプレイしようかなと思っていたところのフルボイスHD版。同ブランドの作品としては『サクラノ詩』が積みゲーの中にあります。どちらもシナリオが長い作品のようなので時期を見計らってプレイしようかと。
尚、先月購入した作品はまだ1本も終わっていない模様。
プレイしてはいるんです・・・。
【事前登録開始】本日より事前登録を開始いたしました。事前登録ガチャもご用意しており、回転数に応じての報酬アイテムはもちろん、抽選で当たるオリジナルグッズもご用意しております。詳しくは事前登録サイトよりご確認ください。https://t.co/TbkC7XOJZg #あいミス
— 【DMM】あいりすミスティリア!_運営 (@imys_staff) 2018年7月18日
始まりました。
全員がガチャをした総回転数で報酬が上乗せされていく方式らしいです。キャンペーン期間が8/29の11時までということは、リリース日は・・・?期待しないでおこうと思っても、こういう内容が出てくると期待せずにはいられませぬ。
初日で一般・R18合わせて20万超えているので余裕で最後まで行くのではないかと。個人的には複製原画欲しい・・・。まぁ当たらんでしょうけど。
今回のガチャルールは前回に比べて緩め。一般・R18どちらもフルで回せば1日60回引けることになります。まぁ以前と比べて最上位であるSSRの種類が全22種類と中々の数なので、ゲーム同様SSR排出率2%で考えたら1種類辺り振り分けが0.09%となりますが。
とりあえず自分は初日にして一般・R18両方でSSRを確保。最終的には1つに絞らなければなりませんが、選別する為には両方やるのが得策。
この3人の内1人確保出来ないと安心が出来ません。その中でも1番欲しいのはセシルですが、はてさて獲得出来るのだろうか。
今回はガチャの回転数カウントの影響もあるのか、「アイテムゲットガチャ」の方でのガチャでしたが、前回同様ゲームのガチャ演出を楽しめる事前登録ガチャであってほしかったと思ったり。チャンスアップ演出が散りばめられていて結構好きなんですよ(パチンカス脳)。
ゲーム開始後に☆4魔法少女が選べる内容になったのと共に、既存プレイヤーへの救済処置(?)である「選べる☆4魔法少女確定ガチャ」ではマミさんを選択。リリース当初「マギア放ったら防御力ダウンとかwww」って思ってごめんなさい。拘束強いです。
未だ木属性の☆4スタートの魔法少女持ってなかったですし、アリナ先輩と迷ったんですけどね。火力より利便性重視で。個人的には別に選べるのではなく、ランダムでも良かった気がします。その方がドキドキ出来ますし。
そして、最近始まった「まどか・マミ・さやか・杏子ピックアップガチャ」。現在、まどか1凸、マミ無凸、さやか無し、杏子完凸という状況。単発チケットも100枚を超えたので引きました。結果、
月夜獲得!!いや、何でや。
45回目と結構早めに引いて、ガチャ欲も落ち着いたのでここで撤退。来月はリリース1周年。何があるのやら。
41,760円
そういえばマギアパスポート買うのやめました。大分戦力揃いましたし、今後そこまでガチャ引くこと無さそうですし、何よりマギレコは石とチケット頻繁に獲得出来るので。
3周目、個人的に本命の蒼ルート終了。表情豊かですし、何よりキャラデザ和泉つばす先生だったのが本作を買う決定打でしたし。公式ページキャラ紹介の後ろから攻略していますが、それも折り返し地点。
あぁ、これネタバレしないと書けんやつ・・・。
ネタバレ無しで言えることといえば、「別にフラグ全部回収しないでいいからとりあえずこのルートはここで終わっとけ!」って2,3回思えるほどの展開だったということくらいでしょうか。
ということで以下ネタバレ有り
続きを読むスーツケースを転がしながら島を練り歩く鴎ルート終了。10年前に島に来たことがあり、そこで出来た友達と冒険をし、その思い出を宝箱にしまったらしいが・・・・?
宝箱に入っていた島のどこかにある海賊船の場所が描かれている地図を頼りに羽依里と鴎が島を散策する展開まではまぁありきたりというか、日常パートの延長線上な雰囲気。しかし、そこで羽依里が海賊船を探したことが無いはずなのに脳内でフラッシュバックする理由や羽依里が鴎の足跡を知り、話の全貌が明かされていく展開は好きです。
紬ルート同様そのキッカケともなる不思議要素については置いといて、最後の最後は少し無理矢理だった気がしなくもないです。紬ルートはそこら辺多少フォローされた形だったのでまだ納得はいったのですが。"なぜそう出来たのか"というのは今後明かされてほしいものです。
次は個人的にキャラとして1番楽しみである空門蒼ルートへ。
1周目は自分探し・やりたいこと探しをしている素直な可愛い系ヒロインの紬ルートから。基本変な鳴き声発するキャラって苦手な部類に入ってくるんですが、Key作品だからかあっさり受け入れられる不思議!
テキストに関しては飽きずに進められる雰囲気。日常パートどんな展開でも文章ダラダラと続けられるとダレることがあるんですが、本作はそんなこと無さそう。序盤平和な島で過ごす夏休み描写が主であっても楽しくプレイ出来ました。
OPでは意味深な描写があるヒロイン。それにもしっかりと意味がありました。2枚目で持ってる物何だろう?って思っていましたがプレイしてみれば納得。
主人公の羽依里と同様紬も夏休みが終われば島を離れてしまう展開に思えたところでの終盤の展開は何ともKeyらしいというか何というか。自分の勝手なイメージではあるんですけどね。しかし、こういう展開は嫌いじゃない、というか寧ろ大好きです。
ヒロインは紬ではあるものの、静久の存在のデカさよ。主人公・ヒロインを立てつつも、しっかりと個性を発揮しておりました。羽依里と紬の2人ではなく、静久あっての3人だからこその物語。あの歌の入り方は反則よ。
色々と謎が残る部分がありますが、それは後々解放されるルートで明かされるでしょう。ルート確認の為に攻略サイト見ちまったんだぜ。
今後も大きなネタバレはしない方向で書こうかと。自分が読み返して内容を思い出す程度のニュアンスで。
次はスーツケースが印象的な久島鴎ルートへ。
今月の購入エロゲ(1本はギャルゲだけども)。Keyの『Summer Pockets』、ensembleの『恋はそっと咲く花のように』、PULLTOPの『見上げてごらん、夜空の星を Interstellar Focus』の3本。新作3本買うのは久しぶりな気がします。
思えばKey作品に関しては今までフルコンプしたことがないのでは?という不安が。今までの作品プレイ時間的にはテキストゲーの中でも長いイメージがありますが、まぁ自分も好きなヒロインだけプレイして次!というノリは卒業したつもりなので、その真価が問われそう。『見上げてごらん、夜空の星を Interstellar Focus』は値段もミドルプライスなのでサクサクっと終わりそうですが、『恋はそっと咲く花のように』はヒロイン数多い上に結婚までの道のりが描かれるようなのでこれまた長そう。
来月・再来月も購入エロゲ決まっている、というか予約してあるので新作くらいは積まずにテンポよくプレイしていきたいものです。