かりぐらし恋愛 世計絢花ルート

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どやぁ。

『かりぐらし恋愛』1周目、年下幼なじみヒロインの絢花ルート終了。拓真を兄と慕い(「お兄ちゃん」と呼ばせているのは拓真だが)、年下ならではの可愛さを持つ絢花。王道可愛い。

 

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その可愛さと引き換えに作中の地雷家族を受け持つハイリスクハイリターンヒロイン。

個人的にはギャグとして処理出来たのでストレスフリーだったんですが、ヤンデレかつシスコンの妹様・丸に関しては人を選びそう。母親は後半拓真を受け入れてましたし、弾は空気化、父親も何だかんだ雑な扱いになっているが故に愛着が湧いてきました。というか、押し引きが見極められる拓真のキャラあってこそ、そのバランスが最後まで保たれた気がします。恐らく無色透明基本受け身主人公だったらプレイしていてストレスになって無理。

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拓真に好意を寄せてる理兎の意識を絢花に向けるファインプレー。付き合った後も周りには関係を明らかにせず、かりぐらし生活を続ける展開で飽きることなく完走出来ました。

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まぁ可愛いんすわ、絢花。

眼鏡の有無も良い味出してますし、表情コロコロ変わりますし、何よりむっつりスケベですし。作品として幸先の良いスタートが切れました。