終わらせたのは1ヶ月くらい前なので記憶を辿りながら。
朝日の正体がバレた時の差ったらない(笑)
個人的な印象としてメリルは瑞穂の上位互換、ブリュエットは湊の下位互換というイメージ。設定というか家柄で言えば真反対ですが。
メリルに関しては朝日との善人コンビっぷりには癒されました。そりゃ駿我も浄化されますわ。朝日の正体が男であることを知っての第一声が↑である辺りがメリルらしい。こういうあっさり受け入れるヒロイン1人いてもいいよね。ただし、りそなルートをプレイするとある人物の動向が非常に気掛かりになってしまうというね・・・。
ブリュエットルートに関してはアフターストーリーである『乙女理論とその後の周辺』に収録されている内容がメイン?PC版の乙りろをプレイしていないのでどこら辺が改変されているのか分かりませんが。ブリュエットはヒロインというよりもヒーロー的立ち位置。
大蔵家一族問題が主体で『月に寄りそう乙女の作法』とはまた違った面白味を出している本作。りそなルートもプレイし終わってるので気が向いたときに書こう。