本編・全DLC・ディスカバリーツアーをプレイして270時間。前作のプレイ時間が150時間弱だったのに・・・。振り分けとしては本編が150時間、DLCが115時間、ディスカバリーツアー5時間という感じ。
そんな膨大なプレイ時間だったので細かく語れば長くなってしまうので個人的に特に好きだった部分だけ。
訪れる土地によって違った季節を感じられ、どこへ行ってもフォトモードを起動していました。本当に景観が良い。
ただ、フォトモードはそのまま画像保存出来るんですが、ムービーシーンなどのスクリーンショットでは暗くなってしまうのは何故なのか・・・。
訪れる土地はノルウェー、イングランドを始め、ヴィンランド、アイルランド、スカイ島、フランク王国。そして、北欧神話のアースガルズ、ヨトゥンヘイム、スヴァルトアルフヘイム、ニルヴヘイム。いやいや・・・これだけのフィールドをよく130GBの中に収めたなと・・・。
エイヴォルの性別は女でやりました。公式が女を推してるっぽかったので。ディスカバリーツアーで解説されていますが、フュリオサや草薙素子を参考人物にしているだけあって魅力的なキャラに仕上がっていました。ヴァイキングという荒々しい印象がある中で首長(代理)としてかなり理性的なキャラだったと思います。
それだけにそのエイヴォルを支えるキャラが不足していたのが個人的に残念なところでした。ランヴィがいるけど恋愛要素が入ってくると違うんですよね・・・。オデッセイで言うバルナバスやヘロドトスみたいな「いつでもお前の味方だぜ!!」みたいなノリのキャラが欲しかったところ。基本、エイヴォルは孤独な状態で選択迫られる印象でした。
他キャラとして魅力的だったのはアイヴァー、フルケ、アルフレッド王ですかね。特にアイヴァーの外道オブ外道な所業はもうね・・・。嫌いですけど、そのキャラの立ち方は大好きです。勿論、斧は渡しませんでした。
そういえばバーリスも好きでした。味方サイドのキャラとしては1番好きだったかもしれません。まぁ最期は・・・っていうか今作味方サイドにも結構容赦無い最期用意してましたね、ヴァルハラさん・・・。
アサシンクリードシリーズは毎回違った魅力があるので追っていて本当に楽しいです。次回作のミラージュ、そしてレッドやヘキサ楽しみにしています。