評判悪かったですからねぇ・・・発表当初から。
日本だけでなく海外でも批判が多く、現在では確認出来ませんがYouTubeの低評価も高評価を圧倒的に上回る数字だった記憶が。
私自身、ゴーストリコンはワイルドランズから入りましたし、今のオープンワールド好きになったキッカケの作品なので発表された当初「あぁ・・・」と思いました。まぁワイルドランズから追加コンテンツとしてPvPを導入し、ブレイクポイントでも力を入れていた雰囲気があったので驚きはそんなにありませんでしたが。
これは主観でしか無いんですが、UBI作品好きな人って「ゲームで勝った負けたが好き」というより「作品の世界観を味わうのが好き」という人が多い気がします。ゴーストリコン、アサシンクリード、ファークライ、ディビジョン、ウォッチドッグス。特にTom Clancy'sと名が付き、そのトムクランシー氏の作品に「いま、そこにある危機」というテーマがあるというのを考えるとフロントラインのようなPvPは受け入れづらいと思います。
しかし、UBIもレインボーシックス以外のPvPを積極的に作ろうとしている辺りそれだけPvPのゲームは企業的には魅力があるんだな、と。まぁゲーム開発のゲの字も知らない素人が言うものアレですが、1回ベースを作ってプレイヤーが付けばコスパ良さそうですもんね。AAA作品だと1回買われて終わり！となると開発費回収出来るのか？と思ったりします。最近ではDLCが増えていますがどこまで受け入れられているのか。
私個人としては上記にあるように「世界観を味わるのが好き」な人間なのでUBIにはそういったところに力を入れた作品を期待したいものです。とりあえずアサクリの新作情報が出るであろう9月がどうなるか。
